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8月, 2022の投稿を表示しています

高齢者講習

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2023年は運転免許の更新です。今日、警視庁から「高齢者講習」の案内ハガキが届きました。 私は、運転適性検査、講義(座学)、実車指導のセットで、2時間、6,450円のコースになるようです。 9月8日で予約しました 自宅から、歩いて3分のところに町田ドライヴィングスクールがありますので、早速、予約しようとしました。しかし、専用の電話は留守番電話になっている上に、音質が悪くて予約時間が聞き取れません。改めて代表電話にかけ直したところ、受付は電話だけで、1カ月前の朝9時から先着順だそうです。 「9月の講習枠は一杯です。10月分は9月5日の朝9時から受け付けます。その日に改めて電話してください。早くしないと免許が失効しますよ。」と案内されました。 調べてみたら、唐木田に東急自動車学校があり、ネットから簡単に受付できるとわかりました。こちらは、8月末でも講習枠があるほか、「唐木田」 「多摩センター」 「京王堀之内」 「鶴川」 「南大沢」 「多摩境」 「淵野辺」 「橋本」 「高幡不動」 「永山」の各駅から送迎バスが出ていて便利そうです。唐木田からは歩いても15分とありました。 こんな事情で、町田ドライヴィングスクールをあきらめて東急自動車学校で講習を受けることにしました。予約は9月8日(木)です。 東急自動車学校のホームページはこちら (上段に「高齢者講習」のリンクがあります。) 高齢者の運転が社会問題化する中で生まれた高齢者講習制度。そもそも少子高齢化で自動車教習所が減っているので、高齢者講習を受け入れる側の体制が十分ではないようです。(JT)

抗原定性検査キットを使いました

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東京都より送ってもらった新型コロナウイルスの「抗原定性検査キット」を使いました。結果は「陰性」でしたので、一安心です。この結果は現在が「陰性」であることを示すだけなので、症状が出た場合は、すぐ医療機関を受診する必要があることは言うまでもありません。 「C」だけに赤い線が出ているので「陰性」です 元はと言えば、家族が感染者と接触した可能性がありました。PCR検査を受けたところ「陰性」でしたが、数日前に軽い喉の痛みがありました。 最近、頻繁に友人から感染の報告が入りますが、大方の人が、喉の痛みから始まり、発熱、頭痛、咳へと進むようです。ただし、ワクチンを4回接種していると、喉の痛みは軽いもので、ものを飲みこめないようなことはなく、熱も37度台で納まるようです。 私の場合は軽い喉の痛みだけで、発熱もありませんでした。まず大丈夫と思われましたが、念のためにと行政の相談センターに電話しました。 最初に、町田市発熱相談センターに電話しましたが、話し中でつながりません。 町田市発熱相談センター 042-724-4238 受付時間:午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝休日は除く。) それで、東京都発熱相談センターに電話しました。一本目の電話番号は話し中でしたが、二本目の番号にかけたところ、運よく2回でつながりました。 東京都発熱相談センター(看護師・保健師が対応) 電話:03-6258-5780または03-5320-4592 受付時間:24時間対応(土曜日・日曜日・祝休日を含む) まず、年齢や基礎疾患の有無、ワクチン接種の回数、症状を聞かれます。その結果、年齢と基礎疾患があることを考えると「医療機関を受診したほうが良い」との判断で「かかりつけ医」の受診を勧められました。 「かかりつけ医」から、コロナ陽性疑いの患者に対応できないと言われたことを説明すると、近隣の医療機関を紹介してくれました。 ただし、医療機関はそれぞれ予約制なので、すぐに受診できない可能性があること。その場合は、予約の受付開始時間を聞いて、その時間に電話する必要があることを案内されました。相当、混みあっているようです。また「かかりつけの患者しか対応できない」と言われた場合は「東京都発熱相談センターから紹介された」旨を話して欲しいとの案内もありました。 受診前に、抗原定性検査キットが手元にあることを話すと、まず

抗原検査キットが届きました

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昨日、PCR検査を受けたと記しました。結果が「陰性」で一安心でした。 実は、PCR検査に並行して東京都の抗原定性検査キットの無料配布を申し込んでいました。今日、キットが届きましたのでご報告します。 抗原定性検査キットの無料配布は「無症状の濃厚接触者向け」と「症状のある人向け」に分かれています。(※「症状のある人向け」は、今のところ、20歳代が対象です。) 私は症状が出たわけではありませんので「無症状の濃厚接触者向け」で申し込みました。 申し込みできるのは「都内在住」と「濃厚接触者」の両方の条件を満たす必要があります。 無料配布の目的は「診療・検査医療機関での検査・受診の集中を緩和するため」です。なので、予め検査キットを取り寄せておき、いざという時に検査して、陽性判定が出たら医療機関を受診するという使い方もできます。詳しくは下記のページをご覧ください。 https://tokyo-testkit.jp/ 申し込みはネットのみで、下記ページに必要事項を書き込み、申し込むと2~3日で届きます。家族分をまとめて申し込むこともでき、上限は一人当たり4回となっています。 https://tokyo-testkit.jp/form/ 私は水曜の朝に申し込んで、金曜の昼頃にポストに投函されましたので、ちょうど2日でした。 検査キットには、テストデバイス(試験用の器具)、抽出液アンプル、検体抽出容器、検体抽出容器キャップ、滅菌綿棒が入っています。 抗原定性検査キット また「取扱説明書」と「東京都からのお願い」と書かれた紙が入っていました。 取扱説明書 東京都からのお願い 検査キットは陽の当たらない場所で常温(2℃~30℃)保存できます。届いたものは2023年3月21日が使用期限でした。 使用期限 最近は近いところで「感染」や「濃厚接触」の話を聞くようになりました。検査機関、発熱外来共に混みあっているようですので、いざという時に役立つと思っています。 そうそう、PCR検査で外出した際、発熱に備えて「アセトアミノフェン」(処方薬のカロナールと同じ成分のジェネリック医薬品)を買ってきました。「アセトアミノフェン」や「カロナール」は品薄になってきているようです。(JT)

PCR検査を受けました

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ちょっと不安になる出来事があったので東京都が実施する無料の PCR 検査を受けました。 この検査は、もともと「ワクチン検査パッケージ」の一環で、第 7 波の感染拡大を受け、2022 年8月31 日まで延長されました。無症状の感染者を検出することができます。 8月3日朝、まずは東京都の案内を調べるところから始めました。   https://tokyo-kensasuishin.jp/#section-1 ネットを使って町田市で検査を実施している場所を探しましたが、連絡先の URL や電話番号がないか、すでに受付を停止していました。そんな中「町田東急 TWINS 横」と表示された検査場所が目に留まりました。JR 町田駅近くなので見覚えがありました。 受付はホームページからのネット予約とのこと。早速、申し込みました。(下記ページから申し込むことができます。) https://www.khi.co.jp/groupvision2030/pcr/test/ 申し込みは「事前登録」から始まります。スマホかパソコンでメールアドレスを入力し、パスワードを設定します。事前登録が終わると「マイページ」にアクセスできるようになり、以降はマイページで申し込みます。 ここで分かったのですが、「町田東急 TWINS 横」の検査は川崎重工業株式会社がやっていました。 何で「川崎重工が?」と思ったので、調べてみたら自社で「自動 PCR 検査ロボットシステム」を開発し、短時間に大量、高精度な検査ができるようにしたんですね。自治体からの受託以外に企業や団体の需要にも対応しているようです。(下記ページで動画を見ることができます。) https://www.khi.co.jp/groupvision2030/pcr/ 話は戻りますが、パソコンでマイページを作成した後は、氏名、住所、電話番号など必要事項を入力します。 続いて予約に進みます。私の場合は10 時半ごろの申し込みで当日午後の予約枠が空いていました。平日でも、朝と夕方は混んでいて日中の予約がとりやすいようです。 予約画面 検体採取では、スマホで予約番号と受付用の二次元コードを表示できるようにしていくことが求められます。印刷した二次元コードでは対応できないとありました。 予約済みを示すマイページ