春から夏の野菜の準備

今日は暖かかったですね。町田市の最高気温は18度まで上昇しました。4月並みだそうです。平年が10度弱ですから今年が暖冬だとわかります。そんなお天気の中、12名の参加者は農作業と環境整備に精を出しました。農園は冬の野菜の収穫を終え、春から夏の野菜へと移り変わっていきます。

「スナップエンドウ」「絹サヤエンド」は雑草取りです。細かい部分は手作業になるので、腰をかがめての作業は大変で、自然と汗ばんできます。

「ホウレンソウ」「シュンギク」「ダイコン」が植わっていた畝は、次の「キュウリ」「トマト」「サトイモ」に向け、石灰を撒き、土起こしをしました。耕うん機のおかげで予定の2倍の面積を耕すことができました。





昨年の土起こし、この時より耕うん機に慣れました

昨年、試験的に植えた長芋ですが、今年はパイプを使って横に誘導し、苦労せずに収穫できるよう試みます。今日はパイプの準備をしました。

昨年の長いもの収穫では掘り起こしが大変でした

環境整備は、昼食スペースと通路の土留め修理と倉庫入口の修理をこなしました。

新型コロナウイルス感染症に備えるべく、今日からしばらくは野外料理を止め、寿司などのお弁当にすることになりました。我々は高齢者なので、ウイルスへの備えもしながら感染防止にも注意していきます。(TT)

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