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4年ぶりの「暑気払い」

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 2023年8月4日(金)じゃお多摩・田園は、4年ぶりに「暑気払い」を開催しました。参加者は多摩・田園から12名と県央の3名でした。 幹事の計らいで、町田駅前のホテルヴィラの一室を借り切り、月亭の和食で豪華な会となりました。今回は初めての昼開催です。定例会終了後に開催しました。当日の写真を掲載しましたので、ご覧ください。 石井さんの挨拶と乾杯で始まりました。 皆さんの表情をご覧ください。 最後の締めは高橋さんでした。

東京ジャーミイへ下見に行ってきました

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今日は雨の中、東京ジャーミイまで「仲間と街歩き」の下見に行ってきました。東京ジャーミイはイスラーム様式のモスクで、在日トルコ大使館の管轄下にあります。5月16日に、ガイドツアーで訪れる予定です。(ガイドツアーは豪徳寺に続いて2回目です。) 東京ジャーミイ 待ち合わせは、小田急小田原線(東京メトロ千代田線)の代々木上原駅です。 ホームから改札階へはエレベーターが利用できます 改札は一か所なので分かりやすいですね 改札口は2階なので、地上までは階段かエスカレーターで降ります。足元を気にされる方はエレベーターもあります。 左が下りのエスカレーター、中央がエレベーター 出口に出たら、東京ジャーミイまで歩きます。600m、10分ほどで玄関に到着です。 東京ジャーミイは井の頭通り沿いにあります 大理石とイスラームの模様が美しい 礼拝堂内部の装飾 残念ながら現在は礼拝堂内部の撮影は禁止されています。さらに、この日は結婚式をやっていました。なので、撮影OKのところも人が多くて撮影できませんでした。美しい建物は拝観当日をお楽しみに。(写真は2017年に撮影したものです。) 2020年にできた図書館・トルコ文化センター トルコ文化センター内には、ハラール・マーケット(イスラム教徒向けの食品を販売)やカフェがあります。 ケーキやデザートを売っていました 冷凍食品コーナー(中央は肉厚のTボーンステーキ) カフェでバクラヴァを トルコの伝統菓子「ピスタチオの バクラヴァ」を頂きました。ピスタチオ入りのパイみたいな感じです。トルココーヒーもあります。カフェでは小銭が少ないようなので、用意しておくといいですね。 それでは当日をお楽しみに。(JT)

紅葉の豪徳寺と世田谷の歴史スポットを巡る

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2022年11月29日(火)の「仲間と街歩き」は、 「世田谷観光ボランティアガイド」による ガイドツアーで実施しました 豪徳寺は曹洞宗の寺院で、彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺です。江戸時代始めの再興について「まねきねこ」の逸話が残されています。 ある日、井伊直孝が鷹狩りの帰りに、この地を通りがかり、門前にいた猫に手招きされました。お寺に立ち寄り、和尚と話していると、突然、雷が鳴り、雨が降り始めたそうです。直孝は雷雨を避けられた上に和尚との話も楽しめたと、お寺を支援するようになりました。こうして豪徳寺は再興を果たしました。 この逸話により、豪徳寺では福を招いた猫を招福猫児(まねきねこ)と呼んで、招福殿を建てて、お祀りするようになりました。 境内には、モミジなど色づく木々が多く、この季節には華やかに彩られます。 紅葉が美しい豪徳寺参道 井伊家の墓所には、幕末の大老、 13 代井伊直弼や、 2 代直孝等のお墓がありました。井伊直弼は幕末に起こった「桜田門外の変」で落命しています。 井伊直弼の墓所 この日は松陰神社へも参拝しました。安政の大獄に連座した吉田松陰の死から 4 年後、松陰門下生 であった高杉晋作、伊藤博文等によって、小塚原回向院にあった松陰の墓はこの地に改葬されました。 近年は学問の神様として訪れる人が絶えません。 吉田松陰の墓所 安政の大獄で刑死した吉田松陰と、桜田門外の変で落命した井伊直弼のお墓が、すぐ近くにあることには感慨深いものがあります。 途中で訪問した世田谷代官屋敷は江戸時代中期以来、彦根藩の世田谷領 20 カ村の代官を世襲した大場家の住宅兼仕事場です。今では、大場家は世田谷信用金庫の経営に関わっており、現代も世田谷信用金庫の理事長ほか、要職を務めています。 世田谷代官屋敷の表門 残念ながら、この日は終日どんよりした曇り空でしたが、傘が必要となるほどの雨に見舞われなかったのは、招福猫児(まねきねこ)のご利益だったのかもしれません。(JT)

5回目のワクチン接種

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コロナワクチンの5回目の接種券が届きました。私は、最も新しい「オミクロン株BA.4-5対応(ファイザー)」を、最短で接種するのが良いと考え、6日夕方に接種しました。 4回目までと変わったところは、オミクロン株対応のワクチンを接種できるようになったことです。予約時にワクチンを選べます。 ワクチン接種後の説明書 さらに、オミクロン株対応型の場合は、BA.1対応か、BA.4-5対応かを選ぶことができます。 オミクロン株BA.4-5対応(ファイザー)※ モデルナはありません。 オミクロン株BA.1対応(ファイザー) オミクロン株BA.1対応(モデルナ) 従来型(ファイザー) 従来型(モデルナ) 武田薬品工業(株)製(ノババックス)※4回目以降の接種には使えません。 上記のうち、1から5はメッセンジャーRNAワクチン、武田薬品工業(株)製のワクチンは組み換えタンパク型です。 接種会場によって、準備されているワクチンが違います。早く接種するためには公共施設(市民センターなど)の会場を選ぶと良いと思います。 さて、接種会場で、接種翌日は激しい運動をしないように言われました。これまで大きな副反応のなかった私ですが、4回目の時は軽い頭痛と体のだるさがあったので、念のためにテニスを欠席しました。 そうしたところ、今回は微熱とはいかないまでも普段より体温の高い状態が続き、だるさや頭痛も感じました。予め、準備していたアセトアミノフェンを服用して、大きな問題なく一日を終えることができました。 今年、町田市は65歳以上のインフルエンザの予防接種も無償でした。コロナワクチンとインフルエンザワクチンは間隔を空けないで接種可能だそうです。(私の場合は10月末にインフルエンザワクチンを接種しましたので、概ね1カ月空きました。) 一部の専門家は、現在が感染第8波の入口だと言います。これから冬を迎えるにあたり、気をつけるに越したことはありません。(JT)

町田市粗大ごみ持ち込み

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過日多摩・田園で皆さんと見学に行った町田市バイオエネルギーセンターに粗大ごみの持ち込みを先日しました。 町田市バイオエネルギーセンター 昔と異なり事前にペーパーはなく電話かネットで予約することになっていました。私はネットでの予約申し込みをして粗大ごみを持ち込みました。「町田市粗大ごみ持ち込み」で検索すると、持ち込み方、注意事項が書かれていますので、持ち込める粗大ごみかどうか、その他注意点を確認の上持ち込むことになります。 詳しくは下記のページを 参考にしてください。 https://www.m-ecokosha.or.jp/sodai_mochikomi/ ネット申し込みは、注意点などに同意するをクリックすると、メールアドレス入力画面が出ますので入力します。メールで町田エコライフ推進公社から URL が来ます ので、住所・氏名、ごみ種類、車車種、車ナンバーなど 必要項目を入力 し、希望日時(空いているときはカレンダーで〇になっている。)をチェックします。すぐに同公社から受付完了・ 受付番号 ・受付内容がメールで送られてきます。 希望日時の入力画面 詳細情報の入力画面 当日希望時間( 30 分刻み・・・私は11:00~11:30)にセンターに行き粗大ごみ(古い絨毯)を捨てました。 センター正面に向かって左側の側道入り口から緑の線(一般車用)に沿って100mほど行くと受付があり、受付番号、本人確認(町田市の人間かどうか)のチェックを行い、車ごと重量を図り、帰りに渡す書類をもらいます。 その後、また緑の線に沿ってビルの外周を回るとゴミ捨て場所に着きます。ここで自分でごみを下ろし、また緑の線に沿っていくと帰りの受付に着きます。ここで、車ごと再度計量し、差額を支払います。 10Kg ごと 250 円です。ここからまた緑の線に沿ってセンターを出て終了です。かかった時間は 15 分ほどでした。 昔は火が燃えている穴に自分で投げ入れるので怖かったですが、今回は先方の方がやってくれましたので助かりました。 私自身も家内に置いてこられないで助かりました。 そろそろ家の中のいらないものを整理しなければゴミ屋敷になりそうです。(TA)

高齢者講習の予約、その後

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前回の投稿で、町田ドライヴィングスクールをあきらめて東急自動車学校で高齢者講習を受けると書きました。しかし、歩いて5分のところに教習所があるのに、往復に2時間をかけるのも納得いかないので、町田ドライヴィングスクールでの講習予約に再挑戦しました。 町田ドライヴィングスクールをあきらめたお話はこちら 町田ドライヴィングスクールの高齢者講習受付は前月の始めに1か月分をまとめて受け付ける仕組みで、申し込みは電話のみです。 町田ドライヴィングスクール 9月5日(月)朝9時 に10月1か月分の受付が始まります。この日はじゃお多摩・田園の「健康テニス」でした。止むを得ないのでテニスコートへ行き、テニスメンバーの練習を横目で見ながら、電話をかけ始めました。何回かけても「話し中」が続きます。スマホの「かけ直す」ボタンを使い根気よくかけ続けます。9時半になっても、らちが明かないので一旦はあきらめてテニスの練習を始めました。 練習が終わり、試合の合間の10時半頃、家内が突然「つながった!」と声を上げました。 すぐに電話を代わりました。聞いたところ、10月11日以降なら予約できるとのことです。予定を確認して10月12日の13時半で予約しました。氏名、住所、生年月日、講習の種別を伝え、当日の準備物(免許証、高齢者講習告知ハガキ、黒ボールペン、メガネ、マスク、運転しやすい靴と服装)を聞き取って、予約番号を控えて申し込み終了となりました。 自宅へ帰り、東急自動車学校の予約をキャンセルして任務完了となりました。この日、つながるまでに電話をかけた回数は二人合わせて約400回、延べ1時間ほどでした。 結果として、講習が1カ月先に延びましたが、歩いて行ける町田ドライヴィングスクールを選ぶことができました。 改めて感じたのは、高齢者講習実施の体制が整っていないことです。教習所も、儲からない高齢者講習を押し付けられ、ユーザーも講習を受けるために、更新半年前からの電話申し込みや遠くの教習所へ通う不便を強いられます。大いに検討の余地があるように感じました。(JT)

高齢者講習

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2023年は運転免許の更新です。今日、警視庁から「高齢者講習」の案内ハガキが届きました。 私は、運転適性検査、講義(座学)、実車指導のセットで、2時間、6,450円のコースになるようです。 9月8日で予約しました 自宅から、歩いて3分のところに町田ドライヴィングスクールがありますので、早速、予約しようとしました。しかし、専用の電話は留守番電話になっている上に、音質が悪くて予約時間が聞き取れません。改めて代表電話にかけ直したところ、受付は電話だけで、1カ月前の朝9時から先着順だそうです。 「9月の講習枠は一杯です。10月分は9月5日の朝9時から受け付けます。その日に改めて電話してください。早くしないと免許が失効しますよ。」と案内されました。 調べてみたら、唐木田に東急自動車学校があり、ネットから簡単に受付できるとわかりました。こちらは、8月末でも講習枠があるほか、「唐木田」 「多摩センター」 「京王堀之内」 「鶴川」 「南大沢」 「多摩境」 「淵野辺」 「橋本」 「高幡不動」 「永山」の各駅から送迎バスが出ていて便利そうです。唐木田からは歩いても15分とありました。 こんな事情で、町田ドライヴィングスクールをあきらめて東急自動車学校で講習を受けることにしました。予約は9月8日(木)です。 東急自動車学校のホームページはこちら (上段に「高齢者講習」のリンクがあります。) 高齢者の運転が社会問題化する中で生まれた高齢者講習制度。そもそも少子高齢化で自動車教習所が減っているので、高齢者講習を受け入れる側の体制が十分ではないようです。(JT)