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8月, 2019の投稿を表示しています

暑い日が続く中の暑気払い

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日々、暑さが続きます。今年は梅雨が長かったので、一気に猛暑が押し寄せてきたようで身体に堪えます。来週は台風が日本列島へ近づくそうで影響が心配されます。 8 月 9 日(金)は、恒例の「暑気払い」の会でした。夕方、まだ日が高いうちから集まって月例の会議をした後、 17 名が町田駅前の「北の家族」で楽しく過ごしました。 お酒が進むにつれ、話も弾み、農園やテニス、ボランティアのことやペットから普段の生活に至るまで、様々な話題で盛り上がり、あっという間の2時間が終わりました。(JT)

日本カメラ博物館でカメラの歴史に触れる

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グラファーズ(写真同好会)では、 2 月と 8 月は撮影会ではなく、写真展や写真に関係する博物館の見学を行っています。 8 月 6 日(火)の例会は、日本カメラ博物館の見学でした。 日本カメラ博物館は、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅から徒歩 1 分の距離にあり、日本のカメラ史の上で節目となるカメラを展示しています。 今回は事前に学芸員さんによる解説ツアーをお願いしてあり、約 1 時間かけて、主な展示を解説していただきました。解説があると面白く見学できますね。 ツアーは、常設展「日本の歴史的カメラ」から始まりました。パンフレットの表紙にもなっている江戸時代後期に作られた湿板式のカメラは、外装に豪華な堆朱による装飾が施されていました。漆を使った装飾は、当時のカメラが大名や豪商しか入手できない高級品だったからだそうです。展示されているカメラはレンズに至るまで日本製でした。 堆朱で装飾された湿板式カメラ ライカのコレクションも展示されていました。中でも試作機は日本に数台しかなく、約 3 億円の価値があるそうです。 パンフレットの左下にあるのがライカの試作機 さらに、初期のデジタルカメラや、歴代のフィルムカメラや現代のデジタルカメラが展示されていました。 日ごろ、撮影でカメラのお世話になっていますが、見学を通して、日本が世界有数のカメラ生産国になった歴史を知ることができました。 日本カメラ博物館では、 10 月 20 日まで特別展「カメラものしり展 やさしい カメラのABC」も開催されています。特別展では初心者やこどもにもカメラの歴史や仕組みがわかります。近くへお出かけの際に立ち寄られてはいかがでしょうか。( JT ) https://www.jcii-cameramuseum.jp/

梅雨明け!日差しの下で「楽しい農園」

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8 月 4 日(日)、例年になく、長く続いた梅雨も明け、夏の日差しが照り付ける中、じゃお多摩・田園の「楽しい農園」に、 17 名のメンバーが集まりました。 スイカは甘さバッチリ 豊富な水分でした この日の農作業は夏野菜の収穫などを行いました。キュウリは植付時期を分散したので収穫期間が約 1 か月あります。 熱中症に気をつけて休憩をとります トマト、ミニトマト、ナス、オクラの整枝と収穫をしたのですが、トマトは日照不足の影響で、収穫には少し早くこれからが本番です。残念ながら枝豆は実入りが良くありませんでした。サヤインゲンは今回が最後の収穫です。 サヤインゲンは今回が最後の収穫 スイカは甘さバッチリ。豊富な水分でおいしくいただきました。「もっちょっと冷えていれば・・・」という声もありましたが、それは止むを得ません。 スイカは甘さバッチリ 加えて、里芋の追肥と土寄せ、全体の草取りを行いました。 作物の間の草取りは手作業です 広い部分の草取りは刈払い機で  野外料理は、楽しい農園名物の「目玉焼きのせの特製焼きそば」と「ジャガイモピザ」でした。 野外の窯で焼く「ジャガイモピザ」は格別です 暑い中、熱中症に注意しながらの作業でしたが、みんなでワイワイ、楽しい一日を過ごすことができました。( JT )